2014年5月20日火曜日

【お知らせ】6月11日より国立新美術館で水墨画展


今年から水墨画をかじり始めたのですが、なんとまあ有難いことに国立新美術館(六本木)で開催される「国際墨画会展」に出品してもらえることになりました。まあ、それなりに出品料はかかったわけですが・・・。
しかし!入場については無料となっております!ちょっと日常から離れたい方などには良いかもしれません。
百年残るものを創る、僕のその新たな第一歩を目撃してみませんか。 
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■第14貝国際公募「国際墨画会展」
会期:2014年6月11日(水)-6月23日(月) 10時〜18時(入場17時30分まで 最終日16時30分まで)
会場:国立新美術館(入場無料:3F・A)
主催:一般社団法人国際墨画会  
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僕は14日、15日、22日のそれぞれ14時から会場にいる予定です。現在多忙によりライヴはお休みしておりますので、生身の僕に会えるのは稀少ですよ〜。え?別に会う必要はない?まあまあ、ご都合が合えば国立新美術館でお会いしましょう。
ちなみに僕の雅号は「芦鵬(ろほう)」です。画の一部を公開しておきます!あとは会場でご覧ください。  
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第14回 国際公募 国際墨画会展のご案内・ 
拝啓
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第十四回国際墨画会展を来る平成二十六年六月十一日(水)〜六月二十三日(月)迄、東京・六本木の国立新美術館にて開催いたします。
第十四回展も今迄同様、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシアそして今回展より上海でご活躍の国や地域を代表する水墨画家の参加、その他五大陸全部からの出品もあり、まさに国際公募展となります。 
そして現在日本の水墨画愛好家が激少していることを考え、若い方々に少しでも水墨画に興味を持っていただき、日本の水墨画を伝える必要性を感じ、始まりました『アンダー23』部門もございます。 
当会は水墨画を国内外に広め、水墨画を通して国際交流を行うことを目的に活動しております。 
会の活動をご理解いただき多くのご出品、ご応募をいただきますようお願い申し上げます。
敬具
一般社団法人 国際墨画会 会長挨拶より

2014年5月8日木曜日

天城番外編

天城峠の下には、いまや排気ガスを撒き散らしながらばんばん車が通るトンネルがある。そのトンネルより前の古いトンネルが小説「伊豆の踊り子」などにも出てくるとして観光スポットになっていた。

400メートル以上あるので徒歩で通り抜けるのに数分かかる。しかもけっこう暗い上に狭い中を時折車やバイクも通る。

少々うまい具合に写真が撮れたので、番外編で掲載しておく。

2014年5月6日火曜日

天城越え

天城越え。いわずと知れた石川さゆりの名曲である。

そう、一度は越えて見たかったのである。天城を。

しかし実際にはなかなか険しい道だった。今でこそ近くまで舗装された道路があるから、登る時間は短くて済む。道路のなかった昔はどれほど大変だったか・・・。

トレッキングと登山のはざまで、30分ほど急峻な道を進み、ついに天城峠に到着!

ちょっとしたテーブルとベンチと標識があるだけで他には何もない。そこから細い道が四方に下っているだけの、まさに峠。なんとも寂しい感じだが、昔は何人もここで交差していたに違いない。

ともかく、天城越え達成だー!(数歩越えただけだけど)

天城峠には大きなブナの木が生えていた。ブナ同士、挨拶してきたのは言うまでもない・・・。

2014年5月5日月曜日

天城・浄蓮の滝

天城に入ったのは5月4日。静岡県三島から修善寺に電車で行き、そこからバスでさらに下へ降ってゆく。

途中、浄蓮の滝という有名な滝があるとのことで寄ってみた。

なるほど、それは立派な滝で、大きさといい形といい、お手本といっていいような滝だった。しかし人はなんで滝を見たがるのだろうか。心を洗い清めてくれそうな気がするからだろうか。よくわからない。でも見たい欲望があるのは確かだ。

昼食ではわさびはセルフですりおろし、そばと一緒にいただく。信州とともに豆州(ずしゅう)もわさび産業が盛んである。すりたてのわさびはやっぱりうまい。

ところで修善寺。修禅寺という寺があることから、もしかしたら善の字を当てて出来た地名なのかもしれない。

2014年5月4日日曜日

箱根関所跡

箱根の山は天下の嶮。

道路は整備されているものの、カーブしながら登っていくバスに乗っているとなんとなくそれが分かる。

昔の東海道はこの急峻な地形の真っ只中を通し、箱根関所を設けて東西の行き来を取り締まっていた。

その関所跡がほとんど古い図面通りに発掘され、そしてほとんど当時と同じような建てかた・素材・道具で復元された。

ここもそのうち世界遺産になったりするかもしれない。それかいっそ日本まるごと・・・

2014年5月3日土曜日

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日常の忙しさ。

そこからの解放ではない。

ほんの少しでもいい、ただ、行ってみたいだけなんだ。

まずは、箱根へ。